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2008年5月12日 (月)

今日はつつじのお話しです。

宮城県涌谷町箟岳山の石仏広場のつつじの様子です。
(平成20年5月12日午後3時12分撮影)


こんばんは。現在午後6時12分です。今日の宮城県涌谷町(わくやちょう)箟岳山(ののだけさん)は朝、霧が立ち込めていたものの午前7時頃には霧が晴れ、青空が広がり日光が降り注いでいましたが、日中は太陽が時折雲に隠れる状況があり、晴れ間は広がっていたものの雲が多い一日でした。気温があまり上がらなかったのか風が冷たく、肌寒さを感じる一日でした。
そのようななか涌谷町箟岳山山頂近くにある石仏(いしぼとけ)広場の片隅ではつつじの花が綺麗に咲き誇っています。このつつじは松林の下にあってあまり日当たりが良くないのですが、綺麗な花が咲き誇っていました。
さて、この石仏広場のつつじとは直接関係がないお話しですが、5月3日に私が出かけて、5月5日にこのブログで記事として取り上げた気仙沼市特仙丈山のつつじの話題が昨日5月11日付の河北新報朝刊で取り上げられていましたのでご紹介いたします。
記事によると50万本ともいわれる特仙丈山のつつじを守ろうと気仙沼市民有志が「特仙丈のつつじを愛する会」を設立されたそうです。
30年以上つつじの移植と手入れを続けてきた「特仙丈の自然とつつじを守る会」が去年解散し、長年会長を務められた男性が今年2月に亡くなられたことから地元ではつつじ群落の保護が課題になっていたことから今回「特仙丈のつつじを愛する会」が設立されたそうです。会のメンバーには以前の守る会会員で活動のノウハウを知る仲間も加わったとの事、代表の会社員の男性は「先人が守り育ててきた特仙丈のつつじをこれからも守りたい。つつじの時期にこだわらず、観光シーズン中にいろいろなイベントもできればいい」と意欲を見せていたそうです。
私がびっくりしたのは、50万本ともいわれるつつじの群落を市民有志が移植をし、手入れをして現在の素晴らしい群落を作り上げたという事実です。
先日、このブログでも取り上げた白石市のスパッシュランド白石のシバザクラも維持・管理のために地元住民の有志が募金活動を呼びかけた話題がありましたが、この特仙丈山のつつじ園も含め、素晴らしい景色を管理・維持するためにはどうしても行政だけでは予算の都合上限界があること、地元有志と行政が手を結んで素晴らしい景色を維持・管理しているのだと言う事実があると言うことでした。やはり最後は自分達の残したい自然環境は自分達で守るといった意欲が素晴らしい環境を作り上げ、残しているのでしょうね。
手前みそで恐縮ですが、私ども箟峯寺(こんぽうじ)のカタクリ群落も我々僧侶の先人達が種を採取し、株を増やしていって現在のカタクリの群落が出来上がりました。さらに、福島市の花見山も個人所有の私有地と聞いたことがあります。つまり、多くの美しい自然環境は行政と一般市民一人一人が団結して守ることができると言うことです。一人の力は小さいでしょうが、団結すれば大きな力になるということを我々は忘れてはならないのではないでしょうか?そして、特仙丈山のつつじも、白石小原地区のシバザクラも市民有志が環境整備をされて素晴らしい環境を保っていると言うことに感謝をしながらこれからはこれらの景色を拝見させていただきたいと思います。
ちなみに気仙沼市の特仙丈山では6月1日(日)に「特仙丈つつじ祭り」が開催されるそうです。つつじ園内にある森林文化センター能舞台では郷土芸能なども披露されるとの事です。毎年5月末から6月初めにかけて咲き誇る特仙丈山のつつじ。素晴らしい景色が広がりますので皆さんもお出かけになってみてはいかがでしょうか?
長くなりましたので皆さんからのコメントに対する返事は次の記事で書き込みたいと思います。

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