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2008年6月30日 (月)

散華(さんげ)とは?

紙でできた蓮華の花びらです。


こんばんは!!
6月24日(火)に書き込まれたムーミンママさんのコメントのなかで、「托鉢修業をされているお坊さんからお布施の御礼でいただいた緑色の葉っぱに似て、梵字が書かれている紙は何か?」というご質問がありました。そこで少し遅くなりましたが、ご質問の答えになればと思い、この記事を書き込ませていただきます。
ムーミンママさんがおっしゃっていらっしゃった紙の形は、冒頭にUPした画像の紙の形と同じではないでしょうか?
冒頭にUPした紙は、蓮華の花びらを模した紙です。仏教では蓮の花を、どんなに汚い沼でも綺麗な花を咲かせる姿から、煩悩から離れて覚り(さとり)の世界に達した人間と重ね合わせてみています。そこから覚りのシンボルとして扱われています。法要ではこの紙の蓮華の花を用いて『散華(さんげ)』と呼ばれる作法を行う場合もあります。
散華の作法は、仏様や修行をされて覚りの境地にいたった僧である菩薩(ぼさつ)を道場にお迎えしたり、褒めたたえる際に、天空から花が降ってきたというお経の説に由来するもので、花びらをまくことで、悪い鬼などを退却させて、道場を清めてから仏様を道場にお迎えするために行われています。
つまり、ムーミンママさんが手に入れられたお札が同じ形ならば、それは蓮の花びらを模したお札とお考えいただいてよろしい訳です。
さらにその蓮の花びらには梵字がかかれているそうですが、梵字は一文字で仏様のお姿をあらわされることになっています。例えば、梵字一文字で観音様やお不動様を表す訳です。この花びらはムーミンママさんのように仏壇にお奉りになる方もいらっしゃれば、お守りとして、普段から持ち歩かれる方も多いようです。仏壇に奉られてもお守りとして普段から財布やかばん等に入れてお持ちになっても構わないものであることをお伝えしたいと思います。
皆さん、蓮の花びらと散華についてお分かりになられましたでしょうか?それでは失礼いたしました。

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コメント

おはようございます。お札のお話ありがとうございます。すごく良くわかりました。そのお札も一年過ぎたらお炊き上げしたほうがいいのですか?お炊き上げは神社でしか行わないので、そちらでも構わないのでしょうか。私はあまりお守りとか買い求めないようにしています。本当は欲しいのですが、粗末にも出来ないし、いつどこに納めたらいいのか分からないので。

投稿: ムーミンママ | 2008年6月30日 (月) 08時04分

先の続きです。
「散華」言葉の意味を知り法要でお経の書いてある冊子を渡され、お坊さんと一緒に読むとき、いつも思っていた事がやっと解決しました。お経の冊子にはひらがなが書いてあるので、それを辿って読みます。そのとき「さんげ」を「ざんげ」の間違いじゃないと、私だけは声をはりあげで「ざんげ」と読んでいました。今日、すごく恥ずかしくなりました。知らないってすごく恥ずかしい事ですね。私の所に頂いたお札は画像のような形をしていました。今年またお会いできたら、ありがたく頂戴したいと思っています。

投稿: ムーミンママ | 2008年6月30日 (月) 13時27分

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