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2009年5月13日 (水)

『わくやの絵馬展』に行ってきました。

『わくやの絵馬展』に行ってきました。


こんばんは!!昨日、チャ太郎さんがコメントで次の更新について書かれていらっしゃいましたが、いひょうをついて連夜の更新をしています。突然の連夜の更新ごめんなさい!!m(__)m(笑)
さて、タイトルに書いたとおり明けて昨日の午後、宮城県涌谷町(わくやちょう)にある天平ろまん館で現在開催中の『わくやの絵馬展』を見学させていただきました。
皆さんは絵馬と言うと何か願い事を書いて、神社や仏閣の境内にある絵馬掛けに納めてくるものと言うイメージを持たれていらっしゃるのではないでしょうか?
この絵馬は確かに祈願やその願い事が叶った際の御礼参りの際に神仏に馬を奉納する献馬(けんば)が起源と言われています。つまり当時は移動の手段や農耕で使われていた馬を奉納していました。しかし、馬は貴重な労働力であり、また高価でなかなか手に入るものではなかったために馬の絵を書いた木の札を奉納すると言う習慣が平安時代あたりからしだいにうまれてきました。室町時代あたりになると絵の内容は馬に限らず、歌を書いた絵馬や野菜を描いた絵馬、物語や武者の姿を書いた絵馬があげられるようになってきました。
今回、この『わくやの絵馬展』では涌谷町にゆかりのある絵馬が展示されています。私の勤務先である箟峯寺(こんぽうじ)からも3点の絵馬や歌札を出品して展示をして頂いております。普段なかなか見ることができない絵馬が展示されていてなかなか見ごたえのある内容でした。
この『わくやの絵馬展』は6月28日(日)まで宮城県涌谷町にある天平ろまん館で開催されています。天平ろまん館は午前9時30分から午後5時まで開館しています。入館料は一般・大学生は500円、小・中学生・高校生は200円です。お問い合わせは電話0229−43−2100(天平ろまん館)です。この貴重な機会、ぜひ足を運んでみていただきたいと思います。

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コメント

なるほど、本来は本物の馬を使っていたのですね。それでは高価で大変。大体平安時代くらいから、何かの代用で木の札や、形をとった木というのが増えてくるんですね。勉強になりました。
カタクリ日記ご苦労様でした。植物を観察しなければならない私でさえ、時間との勝負なので花を見逃さないでいるのは大変です。見ようと思っていたのに、気づいたら実になっていたことはしょっちゅうです。
これからも頑張ってくださいね。

投稿: 標高480m | 2009年5月14日 (木) 00時33分

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