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2010年6月19日 (土)

映画『つるしびな』地元先行上映会

映画『つるしびな』地元先行上映会

こんにちは。(^O^)/先週もこの『石川の書き物』でご紹介しましたが、宮城県涌谷町(わくやちょう)箟岳山(ののだけさん)出身の大和優雅(やまとゆうや)さんが初めて監督をつとめられた映画『つるしびな』がこのほど完成し、今日から映画の舞台となったここ涌谷町で地元先行上映会が開催されています。
映画は涌谷町に住む、妻に先立たれた専業農家の男性が主人公、妻が亡くなり残された男性と幼い娘の心の葛藤が描かれた内容です。
妻の死から16年後、17回忌をむかえた現在、主人公と娘は娘が妻子ある男性の子どもを身ごもった時に大喧嘩をして以来、音信不通になったところから描かれています。娘は看護士として幼い娘と二人、一生懸命生活をしていたが、心の奥底では父親の事、亡くなった母親の事を思いながらも父親との関係修復ができない事に苦しんでいた。一方、主人公である父親も娘を勘当したものの何故娘を許せなかったか?娘との事を後悔しながら、関係修復をするきっかけがないままに5年という歳月が過ぎ、淋しさを感じながら生活していた。その関係修復のきっかけとなったのが…。後は上映会でご覧になっていただきたく思います。
監督の大和さんは実は私が勤めている箟峯寺の僧侶の一人のご子息。私より1歳若いのであるが、「いつかは映画を撮りたい!!」と言う夢をもたれて上京されてはや17年、今回、脚本から手掛けられたこの作品を見て、親子の情愛を描いた脚本の素晴らしさに感銘を受けて帰ってきました。御本人も舞台挨拶でおっしゃっていましたが、上京してから今日にいたるまで親御さんや御家族に物心ともに支援してもらっていたことに感謝をされていました。まさにこの映画で描かれた家族愛はこのような監督の自分の家族に対する家族愛にも重なっていたようです。
映画では箟峯寺境内も舞台になっています。私も法要のシーンで後ろ姿だけ出演していました。(笑)
とにかく感動を受ける内容ですので是非多くの方にご覧いただきたいと思います。
地元先行上映会は今日は17時〜(時間が迫りすぎてごめんなさい。)、来週6月26日(土)と27日(日)の両日は13時〜と16時〜の2回、わくや天平の湯小劇場で上映されます。上映当日の正午からわくや天平の湯小劇場前で入場整理券が配布されます。入場は無料です。上映会についてのお問い合わせは涌谷町役場産業振興課(電話0229−43−2119)までお願いします。
なお、映画『つるしびな』は今後映画コンテストに出品されるそうでしばらくは皆さんの目に触れる機会は難しいようです。是非この機会にご覧になっていただければと思います。

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