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2014年11月

2014年11月16日 (日)

『天台宗陸奥教区一斉托鉢会』が行われました。

今日、11月16日(日)に宮城県の南に位置する角田市にある天台宗藤田寺(とうでんじ)様周辺で『平成26年度天台宗陸奥(むつ)教区一斉托鉢会』が行われました。
この一斉托鉢会は毎年12月1日に天台宗で全国一斉に開催しているものですが、私の所属する天台宗陸奥教区は青森県、岩手県、宮城県の3県からなる地域で、12月1日ともなれば、北の青森県では降雪が心配され、雪かきなどの作務も増えるため、陸奥教区では11月に前倒しして実施されています。
今日は陸奥教区内3県から27名の僧侶が集まり、地元藤田寺檀信徒総代のお世話役の方にご案内いただき、9班に別れ、約170軒の藤田寺様の檀信徒様宅を廻らせていただきました。

『天台宗陸奥教区一斉托鉢会』が行われました。
(托鉢開始前のスナップ画像です。…さすがに托鉢をしながら写真撮影をするのは無理があるため、今日の画像はこれだけでご勘弁を!!)

約2時間かけて廻らせていただいた結果、総額157,000円の浄財を御喜捨いただきました。
ご協力いただきました藤田寺檀信徒の皆様、ありがとうございました。
なお、集まった浄財は天台宗一隅を照らす運動の地球救援募金を通じて各種災害の義援金としてお使いいただくとの事です。
今日の托鉢会の実施にあたり、ご尽力いただいた藤田寺様の檀信徒総代世話役の皆様、御住職様にはお世話になりましたことを御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、本日ご参加の陸奥教区内僧侶の皆様方、お疲れ様でした。

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2014年11月10日 (月)

『第30回 秋の山唄 全国大会 優勝者山唄奉納式』

11月8日(土)と9日(日)の2日間にわたって『第30回秋の山唄全国大会』が開催されました。
この大会は宮城県涌谷町(わくやちょう)にある地域の信仰の山である箟岳山(ののだけさん)を唄った民謡で、毎年11月第2土曜・日曜の両日、『秋の山唄全国大会』と称して民謡『秋の山唄』の唄声を競う大会が開催されています。
大会は中学生以下対象の『少年少女の部』、70歳以上対象の『寿年(じゅねん)の部』、それに年齢制限のない『一般の部』の3つの部門に分かれて競われますが、『一般の部』で優勝された方には『秋の山唄 発祥の寺』である箟岳山山頂の箟峯寺(こんぽうじ)本尊十一面観世音菩薩の宝前にて、『秋の山唄』の唄声を御奉納いただく『優勝者奉納式』が執り行われております。
今年は大会終了あたりから降り出した生憎の雨模様の中、箟峯寺本堂にて奉納式が執り行われました。
今年の一般の部大会優勝者は宮城県東松島市の阿部 康(あべ こう)さんでした。

(優勝者の阿部さん)

奉納式では優勝者の阿部さんに加え、準優勝者である宮城県山元町の作間 京子(さくま きょうこ)さん、第三位で仙台市若林区の柴崎 光子(しばさき みつこ)さんの3名にお参りいただき、優勝者の阿部さんによる『秋の山唄』の御奉納をいただきました。

(中央で花束を持つのが阿部さん、画像で阿部さんの左隣にいらっしゃるのが作間さん、右隣が柴崎さん)


(このような形で本堂内陣前に祭壇を設けて御奉納いただきました。)

近年、涌谷町の方がなかなか上位入賞できない状況が続き、残念ながら今年も上位入賞できなかったようですが、今年は遠く、九州は宮崎県からはるばるこの大会に出場された方もいらっしゃり、『秋の山唄』を通じて、箟岳山への厚い御信仰をいただいている事を実感いたしました。
皆様がたの御信仰に応えるように箟峯寺をお守りするべく、気持ちを新たにすることができた『秋の山唄 優勝者奉納式』でした。
優勝されました阿部さん、優勝おめでとうございます。
そして、出場者の皆様、大会を観覧された皆様、ありがとうございました。
さらに大会運営関係者の皆様、お疲れ様でした。

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