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2015年3月 8日 (日)

『みやぎ鎮魂の日 涌谷町防災講演会』

こんばんは。

今年も3月11日が近づいてきました。
テレビや新聞では『東日本大震災』についての特集番組や記事を頻繁に目にするようになりました。

そのようななかで、私が住んでいる宮城県涌谷町では、今日3月8日(日)に『町民防災講演会』なる催しが開催されました。
涌谷町では行政区単位に『自主防災組織』が構成され、私はその中で地域防災リーダーとして宮城県で認定されている『宮城県防災指導員』と言う肩書きをいただいております。
今回はその指導員の立場で参加させていただきましたが、会場には指導員だけではなく、自主防災組織の役員や各行政区の役員など100名ほどの方々が参加されていました。

今回は、河北新報社編集局報道部の記者である須藤 宣毅(すとう よしき)氏に『いのちと地域を守るヒント 〜河北新報の防災・減災報道から〜』と言う演題でお話しをいただきました。
河北新報では東日本大震災発生以前から防災記事を頻繁に特集していましたが、震災を契機に毎月11日の月命日に防災の特集記事を組んで報道されていますが、今回の講演でキーになるのは『いかに高齢者を普段からの防災訓練に参加してもらうか?』だったように感じました。
高齢者は自分一人だと「別に助からなくても良い…」と言うように訓練に対してもなかなか積極的に参加されないケースが多いそうです。そのなかで、きっかけの一つになるのが、お孫さんなど子どもに積極的に誘ってもらう…高齢者の方もお孫さんの頼みとなると動き出してもらえるケースが多いそうです。
ただ、最近は核家族化が進み、お孫さんなどの子どもが近くにいないケースもありますが、普段から世代をこえた交流が大切だと言うことが、ここからもハッキリしたように感じました。

『命を守ることができるのは遠くの親戚より近くの他人』
そのためには普段からの訓練で自分が地域の中でどのように対応すべきか?そのような事を進める上でどのような対応が必要か?今後、自分が住む地域でどう対応していくか?

今回の講演はそのような対策を作る上でヒントとなる貴重な内容でした。

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