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2015年10月

2015年10月21日 (水)

新手のスパムメールにご注意ください!!

さきほど、私の携帯電話のメールアドレスに以下『』の内容の文面のメールが届きました。(一部URLは加工させていただいております。)


【スパムメールと思われるメールの原文(URLのみ加工しています。)】

『【件名】宿泊予約ご本人様確認手続き(自動配信メール)

【本文】旅館予約.comをご利用いただき誠にありがとうございます。

もうすぐご出発ですね。
旅の準備に役立つ情報をお送りします。
ご確認の上、お気をつけて行ってらっしゃいませ。

▼予約詳細
HTTP://www.ryokan-yoyaku com/PlanDetail.aspx?st=6112051&sk=A9&pc=B2CEHTL&rc=033&rv=10&aff=yoyaku_t_jtb&_ga=1.57627756.731007608.1440407058

▼今回ご宿泊の宿・ホテル
絶景の宿 碧の香
チェックイン日: 10月24日〜 2泊
チェックイン時間:14:00〜
食事:朝あり 夕あり
予約番号:67G73RG1

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 旅先でのグルメ情報
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▼旅先で嬉しいお得なクーポンやグルメ情報が満載です
HTTP://www.ryokan-yoyaku com/gourmet.aspx?st=564562&sk=A7&pc=DSFrdfG&rc=083&rv=96&aff=gourmet_t_jtb&_ga220
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 旅先までの交通手段
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▼お車の手配は出発前に済ませて、スマートに旅を満喫しませんか?
HTTP://www.ryokan-yoyaku com/transportation.aspx?st=9564321&sk=ED6f&pc=THGkktdS&ap=247&rv=78&aff=transportation_t_gdb&_ka855
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▼【ご注意事項】
・キャンセルは(不泊100%/当日50%/前日0%)
・宿泊客がその帰すべき事由により宿泊契約の全部または、一部を解除した場合(第4条第3項の規定により当旅館が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、上記に揚げるところにより、違約金を申し受けます。
旅館が第6条第3項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、旅館が宿泊者に告知したときに限ります。
・本アドレスは送信専用となっておりますので、ご返信いただいても回答はいたしかねます。
・ご予約に関する不明点がございましたら以下の連絡先までご連絡下さい。
HTTP://www.ryokan-yoyaku com/help/howto/goriyou.html

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━
キャンセルは本日中に下記に記載しているURLをクリックして下さい。
HTTP://www.ryokan-yoyaku com/sda5155Login.do?TEMP1=&TEMP4=LEVEL_R&TEMP2=HTTPS://www.ryokan-yoyaku.com/uw/uiu7425/uww7522init.do
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・旅館予約.comは(株)フォーシーエージェントが運営するインターネットサービスです。
旅行・観光情報サイト
【旅館予約.com】
HTTP://www.ryokan-yoyaku com/』

【以上までが、スパムメールと思われるメールの原文でした。】


一見、しっかりした内容のメールに見えます。
ただし、私には身に覚えのない予約でした。
本来、本人が予約した確認メールであれば、実名をあげてメールが送られてきます。今回のメールには実名は記載されていませんでした。
さらに、本文中のURLをよくご覧いただくとわかりますが、相手先のURLの最初が本来ならば小文字で『http…』と始まるべき所が『HTTP…』と大文字で書いてある点に腑に落ちない私は、さきほど、ネットでこの『旅館予約.com』と『(株)フォーシーエージェント』なる会社を調べてみたらどうやらスパムメールらしい記述が次々と出てきました。
この手のメールは受信者の不安感を煽り、URLにアクセスさせることで、メールアドレスの情報を取得し、さらなる迷惑メールや架空請求メールを送りつけるためのメールと考えられます。
このような身に覚えのないメールは下手に連絡せずに無視をするようにお願いいたします。
ご注意ください!!

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2015年10月19日 (月)

平成27年度 涌谷町総合防災訓練(2)

今回の『涌谷町総合防災訓練』では遠田消防署のレスキュー隊員の方々による、はしごやロープを使った建物からの救助訓練の様子、さらには自衛隊隊員方々による自動車に閉じ込められた事を想定した救助訓練の様子も見学することができました。

ご覧の通り、特殊な油圧カッターで、車のピラーを切断して…


ルーフを引っ張りあげて、そこから中に閉じ込められた運転手さんを救助する訓練を見学させていただきました。
車を切断するカッターはほとんど音をたてずに「じわりじわり」と車を切断…切断する時に「パチン」と言う音がする以外は特に大きな音がならなかったのが印象的でした。
まぁこのような事態にならないのが、理想ですが、先の記事でも述べた通り、『備えを忘れたから被害が大きくなる』…訓練と言う備えをすることで、いざと言う時、被害が最小限になるはずです。
日々、このような訓練をされ、且つ、今回、貴重な訓練の様子を拝見させていただいた、遠田消防署レスキュー隊員の皆さんと陸上自衛隊多賀城駐屯地隊員の皆さんに敬意を表したいと思います。

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平成27年度 涌谷町総合防災訓練(1)

日付が替わって昨日10月18日(日)に宮城県涌谷町(わくやちょう)では総合防災訓練が実施されました。
私は箟岳(ののだけ)自治会の自主防災組織で役をやらせていただいている関係もあって、去年に引き続き、今年も訓練に参加させていただきました。
今回の訓練で、私は始めに水消火器を使用した『初期消火訓練』を体験してきました。

(水消火器を使った初期消火訓練の様子)

今まで私は幸いな事に実際に消火器を使用する事態は体験したことがなかったので、消火器の使い方に多少おぼつかなさを覚えましたが、何とか目標に向かって消火器を発射させる事ができました。ただ、実際の火事の場面では冷静な気持ちで居られるか?わかりませんが、今回、実際に消火器の扱い方を体験したことは、今後万が一の事態に出くわしてもちょっとは対応が取れるような気がしました。

その後、今度は『応急救護処置訓練』も体験しました。
今回は骨折したけが人を介抱すると言う場面を想定、身近にある物を使用した骨折時の副え木の扱い方を体験しました。


こちらは段ボールと買い物ビニール袋を利用して、腕が骨折した事を想定した救護処置を救急隊員さんが見本を示していただいた様子です。
副え木は段ボール、さらに固定するための包帯や三角斤が無い場合の対処法として、買い物袋を利用して固定している場面です。
今回、勉強になったのはビニール袋の一部に穴を開けて、取っ手の部分を首の裏で結ぶと、立派な三角斤に早変わりし、手を吊り上げる事が出来る事…いざと言う時、自分の中からこのような発想が出てくるとは考えられず、勉強になりました。



こちらは足の骨折の際に、雨傘を使った副え木の当て方を救急隊員の方が見本を示している様子です。
こちらも買い物袋を包帯変わりに使用して、簡易の副え木になることをしっかりと見せていただきました。

訓練のおしまいの時間に、宮城県遠田消防署署長さんの後評をいただきましたが、その時に印象に残った言葉がありました。
それは『災害は忘れた頃にやってくる』ならぬ『災害は忘れていたからやってくる』と言う言葉でした。
人間、普段からの心がけ一つで、被害が軽減されるでしょうし、何も備えがなければ、被害は増える恐れがある事を表した言葉のように聞こえました。

今回、改めて、日頃から災害に対する心構えが大切な事を認識しました。
このブログをご覧のかたも、普段から自然災害への備えを持って、お過ごしいただきたいと、切に願います。

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2015年10月17日 (土)

10月17日(土) 箟岳山朝の風景


(午前7時36分の箟岳山から見た東の様子です。)
おはようございます。
ちょうど1週間ぶり箟岳山(ののだけさん)の朝の様子の記事となりました。
今朝はふもとにもやが発生し、若干霞んでいますが、上空は雲一つない青空が広がり、力強い太陽の姿を見ることができます。
風もなく、静かな週末の朝を迎えた宮城県涌谷町(わくやちょう)箟岳山です。
今日も良き一日となりますように…合掌。

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『一隅フェスティバルin石巻』

日付が替わって昨日10月16日(金)に『天台宗一隅を照らす運動総本部』の主催で『一隅フェスティバルin石巻』が宮城県石巻市蛇田にある天台宗東雲寺様の本堂を会場に開催されました。

(地元小学生と触れ合う天台宗のゆるキャラ『しょうぐうさん』)

東雲寺様のとなりは小学校とあって、下校途中の小学生が天台宗のゆるキャラ『しょうぐうさん』に群がり触れ合う様子を見ることができました。

一方、本堂のなかでは、『東日本大震災慰霊・復興祈願法要』が執り行われたほか、『群馬天台雅楽会』の皆さんの雅楽の公演が行われました。(残念ながら、私はその時間中は駐車場の誘導係のため、画像を撮影することができませんでした。)

雅楽の後に行われたのが、『復興支援寄席』

噺家の古今亭文菊(ここんていぶんぎく)師匠の落語二席


さらに、仙若(せんわか)氏による太神楽(たいかぐら)が行われました。

落語や太神楽に笑顔を見せていただき、日々の苦しい生活をされていらっしゃる地元石巻の方々も、落語や太神楽をご覧いただいた時ばかりは笑顔でいらっしゃり、少しは心安らぐ時間をお過ごしだったようで、何よりでした。

私は今回、駐車場の誘導係として参加しましたが、今回の催しには遠路から色々な方々がかけつけ、ご尽力をされました。
さらに、会場の東雲寺の関係各位には準備から後片づけまでご苦労をおかけいたしました。
そして何より、お忙しい中、会場にかけつけていただいた地元石巻の住民の方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。合掌。

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『第五次涌谷町総合計画 第3回懇話会』

日にちが経過してからのUPになってしまいましたが、去る10月14日(水)に『第五次涌谷町総合計画 第3回懇話会』が開催されました。

実は私、『第五次涌谷町総合計画』の懇話会メンバーに選出していただき、僭越ながら意見を申し上げております。
この『第五次涌谷町総合計画』は平成28年から平成37年までの涌谷町の町政の計画を建てるもので、今回は前半5年間の基本計画策定のため、涌谷町民の代表者である懇話会のメンバーから意見を吸い上げていただき、基本計画に反映していただくものです。
今回の会議は実に2時間30分にも及ぶ、真剣な意見が出される会議となりました。
私も僭越ながら、涌谷町政が少しでも前進することを期待しつつ、意見を述べさせていただきました。

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2015年10月10日 (土)

10月10日(土) 箟岳山朝の風景

(午前7時10分の宮城県涌谷町箟岳山から見た東の様子です。)

おはようございます。
今朝はもやがかかり、全体的に霞んでおりますが、上空には青空が広がっております。
こちらでは昨日の夕方まで強風が吹き荒れていましたが、風も止み、穏やかな一日の始まりとなりました。
今朝は気温も高く、ちょっと身体を動かすと汗ばむほどです。
今日も良き一日となりますように…合掌。

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2015年10月 7日 (水)

一方、宮古市観光名所の『浄土ヶ浜』の様子は?

一つ前の記事では岩手県宮古市の仮設住宅の現状をご紹介いたしましたが、こちらでは観光名所の『浄土ヶ浜』の現状をご紹介いたします。

(平成27年10月6日撮影)

こちら浄土ヶ浜も震災の時は津波に襲われたと伺いましたが、震災から4年7ヶ月近く経った昨日10月6日の様子は見事な自然の造形美を見せてくれていました。

こちらは浄土ヶ浜の遊歩道の様子ですが、手すりなども直され、遊歩道は綺麗に整備された状態でした。

私が浄土ヶ浜に到着したのは午後4時頃…日没まであまり時間がなかったにも関わらず、こちらには観光バスが5〜6台が停まっていて、レストハウスのおみやげ物売り場は人でごった返しておりました。
観光名所の受け入れはすでに整っておりました。
観光名所に出かけ、地元のものを購入するのも、立派な被災地支援になるはずです。是非多くの方々にお出かけいただき、地元の産業発展の後押しをしていただきたいと思いました。

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天台宗陸奥教区仏教青年会の活動で岩手県宮古市の応急仮設住宅へ

記事にもUPしていましたが、昨日10月6日(火)に天台宗陸奥教区仏教青年会の活動で、岩手県宮古市に出かけてきました。
(三陸鉄道『宮古駅』の様子です。)

今回お邪魔したのは、応急仮設住宅の近隣に開設されている『よっとでんせ』(鍬ヶ崎地区集会所)と言う仮設集会所でした。

『よっとでんせ』と言うのは、岩手県の方言で「寄っていって=集まって来て」と言う意味です。
皆さんが集まりやすい雰囲気を作るためのネーミングだそうで、こちらの集会所には仮設住宅の住民のみならず、高台で辛うじて津波に襲われることのなかったお宅の近隣住民の方々も利用されている集会所でした。
今回はこちらの集会所を利用されている住宅12名と我々陸奥仏青の活動のご協力をいただいた宮古市社会福祉協議会の職員1名の13名の方々にお集まりいただき、坐禅止観の体験をしていただきました。

(参加された方々に作法の説明をしている天台宗陸奥教区仏教青年会の北峯会長(右)と太田副会長(左))

参加された方々には約30分間に渡り、坐禅止観を体験、参加されたすべての方々に禅杖もお授けしました。

坐禅止観終了後は住民の方々とともにお茶を飲みながらお話しをさせていただきました。
地元自治会の会長さんのお話しでは、この『よっとでんせ』は民有地に設置された集会所で、11月までの契約で土地を借りているそうで、間もなく閉鎖される予定の集会所だそうです。
この集会所が閉鎖された後の集会所は現在建設中ではあるそうですが、まだ、完成の見込みがなく、しばらくは他の仮設住宅に設置された集会所を利用するしかないそうです。
また、仮設住宅にお住まいの方々の退去についても、見込みが立っておらず、行政からは少なくともあと1年は仮設住宅で生活を続けなくてはならない方針が説明されたようです。
世の中では復興が進んでいる部分も目に見えて来ました。改めて、UPしたいと思いますが、宮古市内の観光名所も綺麗に整備されていました。
ただその影で、まだまだ復旧もままならない状況にある方々もいらっしゃいます。その方々に帰り際に言われた言葉「また来てくださいね」は、「忘れないでくださいね」とも言い替えられるのだと思います。
今後も自分でできる範囲の活動を模索しながら過ごしていきたいと思います。

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10月7日(水) 箟岳山朝の風景

(午前7時07分撮影)

おはようございます。
午前7時07分現在、宮城県涌谷町(わくやちょう)箟岳山(ののだけさん)上空は青空も覗いていますが、雲の多い空模様です。
現在、風はありませんが、上空の雲の流れが速く、このあと風が強くなりそうな予感のする天候です。
今日も良き一日でありますように…合掌。

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2015年10月 6日 (火)

岩手県宮古市に来てました

(10月6日午後0時24分の岩手県宮古市浄土ヶ浜ビジターセンターから見た海の様子)
(浄土ヶ浜ビジターセンターの門)

秋晴れの今日は、岩手県宮古市に来ました。
ただ今は浄土ヶ浜公園の入り口にある『浄土ヶ浜ビジターセンター』駐車場にてお昼休みをしていました。
今日は天台宗陸奥教区仏教青年会の活動で、午後から宮古市内の仮設住宅で坐禅止観行の体験と茶話会を開催いたします。
それでは仮設住宅に移動したいと思います。

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10月6日(火) 箟岳山朝の風景

(午前6時35分 宮城県涌谷町箟岳山から見た東の様子)

おはようございます。
今朝は若干もやがかかっていますが、気持ちの良い青空と力強い太陽の姿が見える宮城県涌谷町(わくやちょう)箟岳山(ののだけさん)です。
時折、西風が吹き付けますが、さほど強い風ではありません。
ただ、だんだんと朝の冷え込みを感じるようになりました。午前6時26分時点での気温は8.5℃…吐く息が白く見える状況です。
今日はこのあと出張のため、私は間もなく出かけます。どこに行くのか?また、後の記事でご紹介できればと思います。
今日も良き一日でありますように…合掌。

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2015年10月 5日 (月)

10月5日(月) 箟岳山朝の風景

おはようございます。
今日から時間が取れるときに、宮城県涌谷町(わくやちょう)にある箟岳山(ののだけさん)の朝の風景をUPしたいと思います。

手始めに、第1回の今朝の画像は午前7時13分に撮影した東側の景色です。
今朝は上空所々に雲が浮かんでいますが、力強い太陽の姿を見ることができます。
風もなく、鳥の鳴き声がにぎやかな穏やかな朝となりました。
今日も良き一日となりますように…合掌。

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『東日本大震災千巻心経供養会』無事満成

1つ前の記事にも途中経過をUP致しましたが、去る10月1日(木)午後1時より宮城県東松島市大曲浜(おおまがりはま)にある天台宗寺院の萬寳院(まんぼういん)様の仮本堂にて、『東日本大震災千巻心経供養会(ひがしにほんだいしんさいせんがんしんぎょうくようえ)』が執行されました。
萬寳院様は宮城県の東松島市の北東部の沿岸に位置し、東日本大震災による大津波で、萬寳院様のお堂も津波の直撃を受け、お堂の全てが流失、さらには震災発生当時、お寺で留守番をされていたご住職のお母様と妹さまが大津波で犠牲になり、お母様に関しては震災から4年7ヵ月になる現在も行方不明になったままの状況です。
そのような大変辛い状況のなか、萬寳院のご住職は墓地の一角にプレハブで仮本堂を設け、副住職様とともに地域の被災された檀信徒の皆様に寄り添いながら、お勤めを果たされ、今日に至っております。
今回の千巻供養会では東日本大震災により、犠牲になられた方々の霊を『般若心経(はんにゃしんぎょう)』と言うお経を千回読むことで、ご供養させていただくお勤めでした。

(『東日本大震災千巻心経供養会』の様子…10月2日(金)未明撮影)

10月1日(木)午後1時から開始された『千巻心経供養会』には兵庫、栃木、群馬、福島、山形、岩手、宮城の各地から約20名ほどの天台宗の僧侶が集まり、お勤めをされました。
私は自坊での法務があったため、法務を終えて、午後7時から千巻心経供養会に出仕させていただきました。
私の記憶が曖昧で、当たっているかわかりませんが、開始から6時間経過した午後7時の時点では、確か350巻の心経読誦を終えていたかと思います。
御導師や木魚を叩く役目を約20名ほどの僧侶が交代で行い、深夜になっても途切れなくお勤めが続きました。
ちょうど、私が千巻心経開始から17時間30分が経過した10月2日(金)午前6時30分に導師としてお勤めをさせていただいた時、950巻を超え、千巻達成が見えてきて、それから1時間後、千巻心経供養会開始から18時間28分の午前7時28分に1000巻の読誦を終え、無事に満成と相成りました。
有り難いことに、私は千巻達成の際に導師を勤めさせていただき、途中参加の私に華を持たせていただいた事に、申し訳ない想いと、有り難い想いを抱きながらお勤めをさせていただきました。


(千巻達成ののち、結願法要を天台宗兵庫教区有志の方々を中心にお勤めいただきました。…10月2日(金)午前7時30分頃)

私は18時間28分の内、12時間28分のお勤め時間となりましたが、途中、ペースが遅くなることなく、一定のペースを保ち、無事に満成したのは、出仕された他の僧侶の方々の供養のお勤めに対する真剣な想いがあったからこそだと思います。
お勤めにご出仕された皆様、御苦労様でした。そして有り難うございました…合掌。
さらにはこの供養会に際して、裏方のお仕事をしていただいた萬寳院様の檀信徒の皆様、そして、我々僧侶のために、ご供養のお蕎麦を差し入れていただいた、山形市山寺の門前にある『いずみや』様にも御礼を申し上げさせていただきます。有り難うございました…合掌。
東日本大震災発生から4年7ヵ月が経過しようとしています。しかしながら復興はおろか、復旧もままならない状況で、今回、裏方のお仕事をお手伝いいただいた萬寳院様の檀信徒様も未だにプレハブの仮設住宅で不自由な生活を強いられています。
そのようななかで、被災された地域の事を忘れない事は非常に大切な事だと思います。
私自身、微力で、果たして被災された方々のお力添えになっているのか?疑問は残りますが、引き続き私ができる範囲の活動は何か?考えながら行動に移していきたいと感じた今回の供養会でした。

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2015年10月 2日 (金)

東日本大震災千巻心経供養会

(宮城県東松島市大曲浜の天台宗萬寳院での『東日本大震災千巻心経供養会』の様子…平成27年10月2日未明)

ご無沙汰しておりました。
FacebookやTwitterでの画像UPができなくなりましたので、こちらを利用しての画像UPをさせていただきます。
10月1日(木)午後1時から10月2日(金)の午前11時までの22時間に渡って、東日本大震災で犠牲になられた方々のご供養のため、般若心経を千巻お唱えする事を目標とした『東日本大震災千巻心経供養会』が宮城県東松島市大曲浜にある天台宗の萬寳院(まんぼういん)にて執行されています。
私は仕事の都合で、夜間のみの出仕となりますが、天台宗の兵庫、栃木、群馬、福島、山形、陸奥の各教区の有志の僧侶が交代で心経の読経が続いています。
開始から14時間30分経過した午前3時30分の時点で760遍の心経をお唱えしました。
私は午前7時頃までの出仕となりますが、出仕者全員、午前11時まで出来るだけ多くの心経をお唱えしたいと夜通しでお唱えしております。
震災で犠牲になられた方々のご供養に少しでもなるように、心を込めてお唱えしたいと思います。

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