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2015年10月19日 (月)

平成27年度 涌谷町総合防災訓練(1)

日付が替わって昨日10月18日(日)に宮城県涌谷町(わくやちょう)では総合防災訓練が実施されました。
私は箟岳(ののだけ)自治会の自主防災組織で役をやらせていただいている関係もあって、去年に引き続き、今年も訓練に参加させていただきました。
今回の訓練で、私は始めに水消火器を使用した『初期消火訓練』を体験してきました。

(水消火器を使った初期消火訓練の様子)

今まで私は幸いな事に実際に消火器を使用する事態は体験したことがなかったので、消火器の使い方に多少おぼつかなさを覚えましたが、何とか目標に向かって消火器を発射させる事ができました。ただ、実際の火事の場面では冷静な気持ちで居られるか?わかりませんが、今回、実際に消火器の扱い方を体験したことは、今後万が一の事態に出くわしてもちょっとは対応が取れるような気がしました。

その後、今度は『応急救護処置訓練』も体験しました。
今回は骨折したけが人を介抱すると言う場面を想定、身近にある物を使用した骨折時の副え木の扱い方を体験しました。


こちらは段ボールと買い物ビニール袋を利用して、腕が骨折した事を想定した救護処置を救急隊員さんが見本を示していただいた様子です。
副え木は段ボール、さらに固定するための包帯や三角斤が無い場合の対処法として、買い物袋を利用して固定している場面です。
今回、勉強になったのはビニール袋の一部に穴を開けて、取っ手の部分を首の裏で結ぶと、立派な三角斤に早変わりし、手を吊り上げる事が出来る事…いざと言う時、自分の中からこのような発想が出てくるとは考えられず、勉強になりました。



こちらは足の骨折の際に、雨傘を使った副え木の当て方を救急隊員の方が見本を示している様子です。
こちらも買い物袋を包帯変わりに使用して、簡易の副え木になることをしっかりと見せていただきました。

訓練のおしまいの時間に、宮城県遠田消防署署長さんの後評をいただきましたが、その時に印象に残った言葉がありました。
それは『災害は忘れた頃にやってくる』ならぬ『災害は忘れていたからやってくる』と言う言葉でした。
人間、普段からの心がけ一つで、被害が軽減されるでしょうし、何も備えがなければ、被害は増える恐れがある事を表した言葉のように聞こえました。

今回、改めて、日頃から災害に対する心構えが大切な事を認識しました。
このブログをご覧のかたも、普段から自然災害への備えを持って、お過ごしいただきたいと、切に願います。

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