« 11月4日(水)の箟岳山の夕やけ空です。 | トップページ | 平成27年度天台宗中央布教研修会 第2日目 »

2015年11月 7日 (土)

平成27年度天台宗中央布教研修会

明けて昨日11月6日(金)、東北新幹線に乗車し、実に2年ぶりにお江戸にやって来ました。

東京の大正大学にて開催されている天台宗布教師会の平成27年度中央布教研修会に参加しております。
実は私、大正大学の敷地の中に入ったのは大学を卒業した時なので、実に20年ぶりに大学に足を踏み入れました。
大学の門をはじめ、すべてが私が通っていた20年前に比べ、近代化され、驚きながら会場の教室に移動しました。


明けて昨日は天台宗勧学で延暦寺一山求法寺のご住職武覚超師の『恵心僧都源信の生涯と教え〜臨終行儀にみる浄土感〜』と題した基調講演を伺いました。恵心僧都源信様の『往生要集』で表された浄土感についての武師の見解を伺い、改めて、恵心僧都のお考えを認識しました。

その後は3つの文科会に別れての研修…私は『天台宗版エンディングノート』と題された文科会に参加しました。
最近、巷では自身の人生の最期をどうするのか?と言った動きがありますが、天台宗として、どのような考え方でそれに対応すべきか?…色々な意見が出されました。
天台宗では『死』と言うものは一つの通過儀礼で、死後も極楽浄土に至る世界観が提示されており、『人生の終わり』=『エンディング』と言う考え方はそぐわないのではないかは?との意見が出され、エンディングノートの取り扱いには色々な問題があるのでは?なる意見が出されましたが、あくまで私の私感としてはエンディングノートなるものを通じて、檀信徒の皆様と我々宗教者がもっともっと話し合いをできる環境を築く事が大切に感じました。

明けて今日11月7日(土)は『実践布教発表』として、各地域で布教活動にご尽力されている和尚様の意見発表が続きます。
引き続き今日もしっかり自分なりに考えてみたいと思います。

|

« 11月4日(水)の箟岳山の夕やけ空です。 | トップページ | 平成27年度天台宗中央布教研修会 第2日目 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1025260/62396688

この記事へのトラックバック一覧です: 平成27年度天台宗中央布教研修会:

« 11月4日(水)の箟岳山の夕やけ空です。 | トップページ | 平成27年度天台宗中央布教研修会 第2日目 »