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2016年3月 7日 (月)

『涌谷町町民防災講演会』

3月11日の東日本大震災発生に伴い、宮城県で制定された『みやぎ鎮魂の日』を前に、私の住む涌谷町では3月6日(日)に涌谷町民に向けた『町民防災講演会』が開催されました。


(町民防災講演会で開会の挨拶をする大橋信夫涌谷町長)

今回は宮城県の朝の情報番組『ウォッチン!みやぎ』や夕方の報道番組『Nスタみやぎ』など、テレビやラジオで気象情報を担当されているTBC東北放送の気象予報士の星野 誠さんが『激甚化する気象災害にどう備える?』と言う演題で講演をいただきました。


(パワーポイントを使っての講演会の様子…星野さんご本人に関しては肖像権等の影響を考慮して、今回は撮影いたしませんでした。悪しからず。)

星野さんには気象予報士としての涌谷町の気象の特徴や気象警報への住民がとるべき対応、さらに昨年の9月11日に発生した『関東・東北豪雨』のメカニズムや涌谷町のハザードマップを用いた涌谷町の危険箇所の解説をいただきながらご講演いただきました。
普段、テレビやラジオの放送で気象情報を伝えられている星野さんのお話しはわかりやすく、『関東・東北豪雨』での宮城県大崎市古川の渋井川の氾濫メカニズムについもご自身で専門家に取材された様子を動画インタビューを用いてご教示いただきました。
今回、改めて確認したのは気象注意報、警報の性格…特別警報はあくまでも『災害への最期通告である』事でした。
普段、何気なく聞いている『注意報』…実はこの時点で『災害が起こる恐れがある』時に発表されるそうです。
そして『警報』の段階では『重大な災害が起こる恐れがある』時に発表され、『特別警報』では『重大な災害が起こる恐れが著しく大きい時』に発表されるそうです。
講演では我々住民がとるべき対応として、『注意報』の段階で『災害に備えて早めの避難準備』を行い、『警報』で『必要に応じ速やかに避難』をし、『特別警報』では『ただちに命を守る行動をとるべき』とお話しいただきました。
『特別警報』が発表されるレベルの段階では、すでに災害が発生している可能性も高く、この時点で避難を開始するのは『手遅れ』の場合もあるそうです。
注意報や警報を甘く考えず、災害への備えと情報収集をしっかりとって、対応してほしいとのお話しをいただきました。
今回、ご講演いただいた星野さんが所属されるTBC東北放送ではテレビ・ラジオの放送だけではなく、Twitterを用いた気象情報の発信も行われているそうで、そのようなツールを用いながら、つねに情報収集を行い、適切な避難行動をとることが、防災・減災につながる事をお話しいただきました。

私自身も改めて自分の身を守ることができるのか?確認することが出来た、有意義な講演会となりました。

ちなみにご講演いただいた星野さんが担当されている『ウォッチン!みやぎ』のコーナーである『人間アメダス』に投稿をさせていただいている私、講演会が終わってから星野さんにお声がけをしたら、「幸秀さんですか?」と名字を飛び越え、名前を覚えていていただいていました(笑)

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