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2016年4月11日 (月)

東日本大震災発生から5年1ヶ月

東日本大震災発生から5年1ヶ月が経ちました。
今朝、ちょっと早起きをして、大津波で甚大な被害が発生した宮城県石巻市の日和山とお隣東松島市大曲浜に出かけて犠牲になられた方々のご供養をさせていただきました。
午前5時30分頃に宮城県涌谷町箟岳山にある自坊を出発する際、みぞれに近いボタ雪が降り、驚きました。昨日は20℃を超える暖かさで、穏やかな春だった天候が一変、一晩で真冬に逆戻りした光景でした。
ただ、その雪はすぐに止み、私が石巻市の日和山に到着した午前6時頃には雨も降らずに助かりました。

(平成28年4月11日午前6時08分の宮城県石巻市日和山から見た東の様子)
日和山では桜がほぼ満開となり、春の光景が広がっていましたが、今朝の風はかなり冷たく感じました。
「桜に気をとられることなく、震災を忘れないで欲しい…」と語りかけているように感じました。
画像に写る日和山のふもと、門脇町(かどのわきちょう)の一画によく見ると2階建ての新築住宅が建っていました。
その右隣のビルの建設現場、よく見ると『復興住宅建設中』との看板がありました。
震災発生から5年1ヶ月…被災された方々のお気持ちも様々で、「生まれ育った土地を離れたくない…」と言うお気持ちが見えるような建造物でした。
『千年に一度の大震災』とも言われますが、復興住宅は結構高さのある建物になっていて、『津波避難ビル』の役割も担うような建物に見えました。


(平成28年4月11日午前6時32分の宮城県東松島市大曲浜の大津波犠牲者供養塔)
一方、こちらは石巻市のお隣、宮城県東松島市大曲浜の共葬墓地にある大津波犠牲者供養塔です。
こちらに到着した午前6時30分頃には上空に青空も覗いていました。
こちらでは現在、土地のかさ上げ工事が進み、防潮堤の役割も兼ねる道路工事が進められている様子を見ることができます。

東日本大震災発生から5年1ヶ月…少しずつ街並みに変化が現れている状況でした。

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