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2016年4月30日 (土)

三菱自動車工業『車両燃費試験における不正行為』の影響

今日、仕事を終え、自坊に戻ると郵便受けにこのような葉書が届いていました。↓

今、世間を騒がせている三菱自動車工業による『車両燃費試験における不正行為』に関しての販売会社社長名のお詫び状でした。
私は三菱自動車工業製の『ギャランフォルティス』と言う、普通乗用車を所有しています。
今回の『燃費試験不正』が発表されたのは軽乗用車の『ekワゴン』『ekスペース』それに日産自動車向けに販売されていた『デイズ』『デイズルークス』の4車種でしたが、後に三菱自動車工業から発表されたように、「他の車種でも不正行為がなかったか?」と言う調査を続行していることを知らせる内容の葉書でした。
考えてみれば、自社の社員が行った不正行為を調査しなければならない事自体、不思議な話で、上層部が全く知らなかったと言うのは信じられない話ですが、このことで、一番迷惑を被ったのは、不正な燃費データを信じて自動車を購入されたユーザーとデータを元に販売した販売会社社員に他ならないと私は思います。
特に販売会社社員はユーザーと顔を会わせる立場にあり、三菱自動車工業本体のやった行為は販売会社に対する背信行為になろうかと思います。

葉書の文面を見ると、『不正対象となっている車種の特定』および『お客様への対応内容』が明らかになった際の対応が書かれていますが、一つの不正が会社全体を揺るがす行為だと言うことをなぜ想像できなかったのでしょうか?
三菱自動車工業は過去2回、リコール修理の隠蔽行為が明らかにされ、そのたびに謝罪会見を開き、誠実に対応することを表明してきた訳ですが、3度目ともなると、信用も底を尽きてしまった感があります。

私の所有する『ギャランフォルティス』は最初期型で2000ccのエンジンを積んだ『エコカー減税対象外』の車両でしたが、三菱自動車でも『エコカー減税対応車種』がありました。それらの車種でも燃費試験が不正に行われていたのであれば、『税収にも影響を与える詐欺行為』と言われても仕方がない状況でもあります。
まずは三菱自動車工業には、不正をすべて明らかにし、誠実に対応することが義務だと考えます。
速やかな対応を求めるのみです。

ちなみに、私自身はギャランフォルティスに不満がないので、所有できるだけ所有したいとは思いますが、安全性に関する部品の改ざんはないのか?信じられない部分もあります。
メーカーはこのような声にどのように対応するのか?誠実な対応を期待したいと思います。

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