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2016年7月

2016年7月11日 (月)

東日本大震災発生から5年4ヶ月の宮城県石巻市と東松島市

今日7月11日で東日本大震災発生から5年4ヶ月が経過しました。
犠牲になられた方々の月命日と言うことで、今朝もちょっと早起きをして出かけてきました。


(宮城県石巻市日和山から見た海の様子…平成28年7月11日午前6時01分撮影)
こちらは宮城県石巻市日和山の様子です。
今朝は早朝から晴天が広がり、箟岳山を出発した午前5時過ぎには油蝉の鳴き声を聞くことができました。
こちら、石巻市日和山上空もきれいな青空が広がり、穏やかな海の様子を見ることができました。
日和山のふもと、石巻市門脇町では画像中央に写っているように、災害公営住宅の建設現場が見えました。
今日で東日本大震災発生から5年4ヶ月が経ちますが、災害公営住宅が建設されていると言うことは、入居されるかたは、まだ『終の住みか』を得ていないと言うことでもあります。
石巻市でも、内陸部ではまだまだ応急仮設住宅が存在し、震災発生直後からは、だいぶ少なくはなったものの、まだまだ多くの方々が避難生活を余儀なくされています。
昨日7月10日、『第24回参議院議員通常選挙』の投開票が行われ、新たに国民の代表が誕生しましたが、昨日当選された議員のみならず、衆参問わず、政党問わず、すべての国会議員の皆さま方には、このような現実が残っていることを認識していただき、一刻も早く、『終の住みか』に入居することができるようにご尽力いただきたいと思います。
また、九州の『平成28年熊本地震』や大雨災害では多くの方々が体育館やテント、さらには自動車のなかで不自由な避難生活を強いられている方々もたくさんいらっしゃいます。是非、こちらの現状も一刻でも早く改善されるよう、国会議員の皆さま方にはしっかりとした対応をお願い申し上げます。


(宮城県東松島市大曲浜の上台墓地の様子…平成28年7月11日午前6時24分撮影)
こちらは石巻市日和山から車を走らせること10分ほど、東松島市大曲浜の墓地の様子です。
今朝の青空は本当に気持ちの良くなる青空で、夏を思わせる気候となりました。
この墓地を大津波が襲い、自動車が墓石の上に乗りかかっていた光景が嘘のような光景でした。このような平和な光景が続くように…祈りを込めながらお勤めさせていただきました。

引き続き、私ができる事を続けていきたいと思います…合掌。

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2016年7月 9日 (土)

いよいよ『箟岳山採燈大護摩供』スタートです。

宮城県涌谷町箟岳山中腹にある石仏広場にて、『箟岳山採燈大護摩供』の行事が行われています。


午後1時より奉納芸能が始まり、地元『中宮舞踊』の方々による演歌舞踊が行われています。


今日は生憎の雨模様になっていますが、悪天候のなか、50名ほどの方々にステージをご覧いただいております。

このあと、午後3時からは『箟岳白山豊年躍保存会』の皆様による、箟岳山発祥の『白山豊年躍り』を奉納していただきます。


そして、午後4時からはこちらの護摩壇に点火をして、採燈大護摩供を執り行います。
雨天決行で行いますので、よろしければお参りください。

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2016年7月 7日 (木)

『天台宗東北仏教青年会総会』

少し時間が経過してしまい恐縮ですが、去る7月5日(火)、福島県いわき市のいわき湯本温泉にある『吹の湯』と言う旅館で『平成28年度天台宗東北仏教青年会総会』が開催されました。

画像では『平成28年度東北三仏青総会』と掲示されている様子が写っています。
なぜ、『東北三仏青』と銘打っているのかと言うと、天台宗の青年会はは東北地方では、福島県の天台宗寺院の青年僧で構成される『天台仏教青年会福島』、山形県と秋田県の天台宗寺院の青年僧で構成される『天台山形仏教青年会』、それに青森県、岩手県、宮城県の天台宗寺院の青年僧で構成される『天台宗陸奥教区仏教青年会』の3つの仏教青年会があり、通称『天台東北三仏青』とされているのためです。
今回は3つの仏教青年会の会員23名に加え、天台宗福島教区副宗務所長の横山大哲師、全国組織である天台仏教青年連盟代表の光榮純貴師、そしてお隣の天台宗北海道仏教青年会会長の山口礼雄師の3名のご来賓をお迎えして、26名が集まり、1年に1度の総会が開催されました。
3つの仏教青年会の活動などの報告をいただき、情報の共有や意見交換が行われました。

総会が終了した後には恒例の講演会が開催されました。

今回は元天台宗宗務総長で天台宗宗機顧問でいらっしゃる天台宗神奈川教区圓満寺の御住職 西郊良光師による『これからの天台青年僧に期待すること』と題したご講演でした。
ブログをご覧の皆さま方も報道で目にされたかと思いますが、最近、天台宗の責任ある立場の方々が不祥事を立て続けに引き起こしてしまいましたが、西郊師のご講演では、そのお話も触れられました。
とにかく、若い僧侶は内にこもることなく、外の世界をしっかり見て、体験すべきだとのお話し、これは己に生まれてしまいがちな慢心を生まないためにも、色々な社会的な活動や色々な立場の人々と触れ、協力して活動を起こすべきだと感じました。
そして、今の日本天台宗のルーツになっている天台大師様のルーツを、実際に中国に出向き、感じる事が大切だとの認識を持ちました。

このあと懇親会も開かれましたが、本来ならば1泊して、ゆっくり懇親を深めるべきところだとは分かっていましたが、週末に予定されている『箟岳山採燈大護摩供』の準備作業が頭をかすめたため、1次会が終了した午後9時30分に会場のいわき湯本温泉を後にし、宮城県涌谷町箟岳山まで帰ってきました。

箟岳山には日付が替わった午前1時過ぎに到着、1日で約430kmのドライブとなりましたが、充実した1日に感じたのか、不思議と疲れを感じることなく、自坊に帰着できました。
それほどに充実した東北仏青総会でした。

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KHB東日本放送さんの『ハシュカリ』にて箟峯寺をご紹介いただきました。

日付が替わったばかりの7月7日(木)午前0時15分から宮城県内で放送された『ハシュカリ』と言う番組で、私ども箟岳山箟峯寺をご紹介いただきました。

地域の方に『ほほえみ仁王』と名付けられ、ご信仰いただいている仁王尊像…


大崎平野を一望できる展望台にある推定樹齢900年の『夫婦杉』をご紹介いただきました。

ご紹介いただき、ありがとうございました。


ちなみに『ハシュカリ公式ホームページ』で、明日から数日間動画配信もされるみたいです。
ここではご紹介しませんが、チラッと私も写っていました(笑)
番組を見逃されたかたはこちらをご覧ください。

『ハシュカリ公式ホームページ』URL…
http://www.khb-tv.co.jp/hashkari/

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2016年7月 5日 (火)

『2016 石浜祭』

明けて昨日7月4日(月)、宮城県南三陸町歌津の石浜地区にて『2016 石浜祭』が開催されました。
こちらのお祭りは東日本大震災で、この石浜地区に復興支援活動のために接点を持った天台宗埼玉仏教青年会の方々が中心となって、地元石浜地区の住民の方々と作り上げてきたお祭りです。
今回で5回目の開催となった石浜祭ですが、今回は天台宗の埼玉仏教青年会をはじめ、神奈川仏教青年会、群馬仏教青年会、長野県と新潟県からなる信越仏教青年会、東京仏教青年会、それに千葉県の北総仏教青年会と南総仏教青年会の天台宗7教区の仏教青年会の方々総勢50名が集まって、地元の方々に料理やお酒を振る舞ったり、ゲームなどを企画したりと活躍をされていました。

私は会場に、お祭りが始まって1時間ほど経った午後5時過ぎに到着しましたが、地元石浜のみならず、約20名の小中学生や約20名ぐらいの大人の方々など総勢で100名近くの方々がにぎやかに過ごしていらっしゃいました。

会場ではプレゼントが当たる大抽選会などが開催されましたが、中には天台宗仏教青年会主催のお祭りならではの志向が凝らされていました。
それが↓

こちらは『法楽太鼓と不動真言の競演』の様子です。
この瞬間はにぎやかに談笑していた住民の方々も、太鼓と不動真言の音や声をしっかりお聞きいただいていたようです。中には手を合わせる方のお姿も…。

東日本大震災発生から丸5年が経過しましたが、このようなお祭りを続けられるのも、地元石浜の方々と天台宗仏教青年会…とりわけ、お祭り以外でもわかめ漁や銀鮭漁の手伝いで地元住民の方々と強力な接点を保っていらっしゃる天台宗埼玉仏教青年会の方々のつながりが、このような盛大なイベントを継続されているのだと思います。
地元石浜の皆様、天台宗埼玉仏教青年会の皆様、本当にありがとうございます…合掌。
そして、埼玉仏教青年会の趣旨に賛同され、ご協力をいただいた、神奈川、群馬、信越、東京、北総、南総の天台宗各教区仏教青年会の皆様、本当にありがとうございます…合掌。

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7月10日(日)の参議院議員選挙投票日を前に期日前投票をしてきました。

7月10日(日)は参議院議員選挙の投開票日となっていますが、私は9日(土)に執行される『箟岳山採燈大護摩供』の後片づけで、投票のタイミングを作るのが難しいようなので、明けて昨日4日(月)に期日前投票を済ませてきました。

今回の参議院議員選挙から投票が18歳まで引き下げられて初めての国政選挙となります。
私が出掛けた時間が、平日の昼間で、高校での授業時間中だったため、高校生の投票者を見ることはありませんでしたが、今回は高校生の方々の一部も投票に参加することとなりました。
若い方々のほうが、選挙に関心を持っているように見えていますが、投票権をお持ちのかたは、是非棄権することなく、ご自身の意思をハッキリさせるべく、投票をお願いいたします。

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2016年7月 2日 (土)

『箟岳山採燈大護摩供』まで、あと1週間です。

ご無沙汰いたしておりました。
今日、7月2日(土)、箟岳山箟峯寺一山の僧侶と檀信徒総代の皆様のお手伝いをいただき、来る7月9日(土)に執行される『箟岳山採燈大護摩供』で使用する護摩壇の設置作業を実施いたしました。


↑こちらは護摩壇設置作業の途中の様子です。
護摩壇を設置する際に使用した軽トラックや3tのクレーン車、さらには護摩壇の上で、薪を入れて準備している僧侶の姿を見ていただくと、護摩壇の大きさがお分かりになるかと思います。

その護摩壇の組み立て作業開始から4時間30分後の姿はこちらです↓

護摩壇の周りを『ひばの葉っぱ』で飾りつけをし、見事な採燈護摩壇の完成です。

護摩壇設置作業後、国道346号線沿いの涌谷高校脇にあたる箟岳山登山道の入り口にはこのような看板も設置しました↓

『箟岳山採燈大護摩供』は7月9日(土)午後4時より勤修いたします。
ただいま、御祈願を受付中です。詳しくは箟峯寺(電話0229−45−2251)までお問い合わせください。
なお、9日(土)当日は会場でも御祈願を受け付けいたします。
また、御祈願の有無に関わらず、ご希望の皆様全員に『火渡り』の行事にもご参加いただく予定です。火渡りご希望のかたは、素足になることができるような状態でお参りいただきますよう宜しくお願いいたします。

なお、『採燈大護摩供』に先立って、午後1時より、地元『中宮舞踊』の皆様と『箟岳白山豊年躍保存会』の皆様による芸能の御奉納もいただく予定です。あわせてご覧いただきたいと思います。

多くの皆様のお参りを心よりお待ちいたします…合掌。

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