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2016年7月 7日 (木)

『天台宗東北仏教青年会総会』

少し時間が経過してしまい恐縮ですが、去る7月5日(火)、福島県いわき市のいわき湯本温泉にある『吹の湯』と言う旅館で『平成28年度天台宗東北仏教青年会総会』が開催されました。

画像では『平成28年度東北三仏青総会』と掲示されている様子が写っています。
なぜ、『東北三仏青』と銘打っているのかと言うと、天台宗の青年会はは東北地方では、福島県の天台宗寺院の青年僧で構成される『天台仏教青年会福島』、山形県と秋田県の天台宗寺院の青年僧で構成される『天台山形仏教青年会』、それに青森県、岩手県、宮城県の天台宗寺院の青年僧で構成される『天台宗陸奥教区仏教青年会』の3つの仏教青年会があり、通称『天台東北三仏青』とされているのためです。
今回は3つの仏教青年会の会員23名に加え、天台宗福島教区副宗務所長の横山大哲師、全国組織である天台仏教青年連盟代表の光榮純貴師、そしてお隣の天台宗北海道仏教青年会会長の山口礼雄師の3名のご来賓をお迎えして、26名が集まり、1年に1度の総会が開催されました。
3つの仏教青年会の活動などの報告をいただき、情報の共有や意見交換が行われました。

総会が終了した後には恒例の講演会が開催されました。

今回は元天台宗宗務総長で天台宗宗機顧問でいらっしゃる天台宗神奈川教区圓満寺の御住職 西郊良光師による『これからの天台青年僧に期待すること』と題したご講演でした。
ブログをご覧の皆さま方も報道で目にされたかと思いますが、最近、天台宗の責任ある立場の方々が不祥事を立て続けに引き起こしてしまいましたが、西郊師のご講演では、そのお話も触れられました。
とにかく、若い僧侶は内にこもることなく、外の世界をしっかり見て、体験すべきだとのお話し、これは己に生まれてしまいがちな慢心を生まないためにも、色々な社会的な活動や色々な立場の人々と触れ、協力して活動を起こすべきだと感じました。
そして、今の日本天台宗のルーツになっている天台大師様のルーツを、実際に中国に出向き、感じる事が大切だとの認識を持ちました。

このあと懇親会も開かれましたが、本来ならば1泊して、ゆっくり懇親を深めるべきところだとは分かっていましたが、週末に予定されている『箟岳山採燈大護摩供』の準備作業が頭をかすめたため、1次会が終了した午後9時30分に会場のいわき湯本温泉を後にし、宮城県涌谷町箟岳山まで帰ってきました。

箟岳山には日付が替わった午前1時過ぎに到着、1日で約430kmのドライブとなりましたが、充実した1日に感じたのか、不思議と疲れを感じることなく、自坊に帰着できました。
それほどに充実した東北仏青総会でした。

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