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2016年9月11日 (日)

東日本大震災発生から5年6ヶ月後の石巻市日和山の様子

今日、2016年9月11日で東日本大震災発生から5年半が経ちました。
今日も朝、宮城県石巻市日和山まで出かけ、大津波で犠牲になられた方々のご供養のお勤めをさせていただきました。

(平成28年9月11日午前7時16分の石巻市日和山から見た海の様子)

今朝は曇り空でしたが、雨は降らず、風もなく、見える海も穏やかな様子でした。
今日は都合で、いつもより1時間ほど遅い時間に日和山に出かけたためか、いつもより多くの人々とお会いしました。


↑の画像は、石巻市門脇町(かどのわきちょう)の様子ですが、画像に写るマンションのような建物は災害公営住宅です。
8月11日の時点で建物の回りに張り巡らされていた工事用の足場は外れていて、入居間近に見えていましたが、今日の時点で駐車場には車がほとんど停まっていない状態だったので、まだ入居できる状態になっていないのかもしれません。

一方、この災害公営住宅の後ろ(海寄り)をクローズアップすると…↓

築山のような土の山が築かれていました。
また、その近くに津波避難ビルの建設現場と思われる場所もありました。
甚大な津波の災害から身を守るため、頑丈で標高が高い場所を少しでも多く作ろうとしている努力が見えてきている街並みです。

あの犠牲を無駄にしないため…できる限りの努力が続いているようです。

ちょうど1年前、2015年9月11日は『関東・東北豪雨』で宮城県に特別警報が発令された日…ご承知の通り、茨城県や栃木県、そして宮城県を中心に大規模な水害が発生しました。
今年も度重なる台風や温帯低気圧の影響で、岩手県や北海道で大規模な水害や土砂災害が発生しています。
自然に対して、人間はちっぽけな存在だと思います。しかし、ちょっとした心がけで、尊い命を守る知恵があるのも人間だと思います。
早めの避難行動などを心がけるだけで、命を守る事はできるはずです。
「いざと言うときにどのような行動をとるべきか?」…是非、今夜ご家族とお話しいただければ、有り難いことです。

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