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2016年10月19日 (水)

岩手県釜石市応急仮設住宅での座禅止観体験を実施しました。

昨日10月18日(火)、私が所属する天台宗陸奥教区仏教青年会の活動として、岩手県釜石市内にある応急仮設住宅で、東日本大震災の大津波で被害に遭われた住民の方々に坐禅止観行の体験と茶話会を実施いたしました。

(釜石港から見た釜石市内の様子…10月18日午前10時34分撮影)

昨日の釜石は青空が広がり、秋晴れの気持ちの良い空模様、気温も上がり、冬物の服装では汗ばむほどの陽気でした。


そのようななか、会場の応急仮設住宅談話室には…

住民の方々14名と社会福祉協議会の支援員さん1名の合わせて15名の方々にお集まりいただき、坐禅止観の体験をしていただきました。

皆さん、坐禅の体験は初めてだったそうですが、およそ30分、集中して止観行に取り組んでいただきました。

止観行終了後、茶話会で仮設住宅の様子をお伺いしました。
震災発生から5年7ヶ月が過ぎましたが、こちらの地域の仮設住宅は18世帯の仮設団地が9ヶ所ほどに分散し、点在しているそうです。
1箇所にはだいたい10世帯ぐらいが現在もお住まいで、お歳を召した方々が多くいらっしゃるようでした。
災害公営住宅は出来たものの、経済的な問題でなかなか入居ができないようで、自治体としても丁寧に対応をしている様子でした。

社会福祉協議会の支援員さんのお話しによると、釜石市内では当初65ヶ所の仮設団地が設置されたそうで、現在のところ、集約化されて5ヶ所が閉鎖されたものの、現在も60ヶ所の応急仮設住宅が残っているそうです。

仮設住宅の住民の方々に対しての対応には賛否さまざまなご意見があろうかと思いますが、陸奥仏青の北峯会長の考えは「要望が有る限り活動をしていく」との事。私も同じ意見で、我々ができる限りの活動をしていく必要性を感じました。
有り難いことに、昨日活動させていただいた仮設住宅の住民の方々からは、「また来てほしい」とのご要望をいただきました。

引き続き、「我々が出来ることをしっかりと対応できれば…」と感じながら仮設住宅を後にしました。

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