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2017年2月13日 (月)

東日本大震災発生から5年11ヶ月経った宮城県石巻市日和山と宮城県東松島市大曲浜の様子

気がついたら今年初めての記事になります。
すでに今年も2月半ばになり、『今さら感』がありますが、今年も宜しくお願い申し上げます。


さて、今年も1ヶ月に1度、月命日に東日本大震災の被害地域に出向き、自分なりにお勤めをしながら変化を感じ取りたいと考えております。

2月11日(祝・土)で東日本大震災発生から5年11ヶ月が経過しました。
今回はスケジュールの都合で、自坊を午前3時30分に出発し、石巻市日和山に伺いました。
日和山山頂にある鹿島御児神社にお詣りをさせていただき、海の方向を見て震災で犠牲になられた方々のご供養をさせていただいた後、午前4時27分に撮影した画像です。↓

この画像の下の方に見える建物は門脇町にある災害公営住宅です。夜明け前のためか、人かげは全くありませんでしたが、ちょうど画像側が北側になるため、廊下が見えていますが、廊下や階段の灯りが周りの暗さのなかで一際目立って煌々と光って見えました。
暗くて駐車場に車が停まっていたかどうかを確認することはできませんでしたが、お勤めをしている最中、2台の新聞配達の方のバイクと思われるライトの光が建物の前に乗り入れている様子を見ることができたので、こちらの公営住宅には住民のかたが入居され始まったようです。


一方、こちらは2月11日午前4時50分の東松島市大曲浜上台にある『東日本大震災大津波犠牲者慰霊塔』の様子です。
日和山から大曲浜までは車で10分ほど…こちらも夜明け前だったので人かげはありませんでした。
11日未明は満月に近い月夜で、月明かりがかなり強烈でした。慰霊塔の上に立つ観音様の背後からきれいな月の姿が光輝いていました。↓

日和山でも街明かりに混じって、月が煌々と地上を照らしてくれていました。↓

震災発生から間もなく6年となります。
この1年間で日和山周辺では災害公営住宅が建設され、灯りが少しずつ増えてきました。
しかし、その一方で、石巻市内では未だにプレハブ仮設住宅が残り、そちらで避難生活をされる方々が残っている現実もあります。特に経済的に仮設住宅を退去できない方々が多く残っているとも伺っております。
今後はこの方々をどのようにサポートしていくのか?…これが社会に課せられた問題だと思います。引き続き、震災を忘れず、どうすべきか?…一緒に問題解決に向かうような事を考え、引き続き自分が出来る範囲での活動を続けていきたいと思います。

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