明日6月4日は最澄伝教大師の御命日です。

(平成21年6月2日午前11時21分撮影)
こんばんは!!(^O^)/今日も一日お疲れ様でした。6月に入って初めての更新です。5月31日(日)の記事にも書き込ませていただきましたが、6月1日(月)は更衣、我々僧侶も夏物の衣となりましたが、例年だと更衣当初は夏物だと肌寒さを感じるところですが、今年はちょうどいいような気候になっています。特に昨日(6月2日)は冒頭にUPした画像のように宮城県北部の涌谷町(わくやちょう)箟岳山(ののだけさん)にある私の勤務先、箟峯寺(こんぽうじ)の上空は雲一つない青空、そして気温も上がり暑い一日となりました。何となく季節が先取りしたような気候になっています。天気が良いのは私にとってはうれしいところですが、農家の方にとっては雨が少なく農作物にも影響が出ているようです。天気予報によるとまだ梅雨に入るような兆候はないそうでカラ梅雨になって水不足にならなければ良いなぁと考えてしまうこの数日の天気です。
さて、去年の6月4日のこのブログの記事にも、書き込ませていただいておりましたが、明日6月4日は日本の天台宗の開祖である最澄(さいちょう)伝教大師(でんぎょうだいし)のご命日です。弘仁13年(822年)の6月4日、最澄伝教大師は57歳の生涯を閉じられました。中国(当時の唐)に渡り中国天台宗の教えを学ばれ、比叡山(ひえいざん)に一乗止観院(いちじょうしかんいん)と言うお寺を開かれ、現在の延暦寺(えんりゃくじ)を築かれました。法華経(ほけきょう)の教えにもとづき、誰でも仏になれると言う一乗仏教(いちじょうぶっきょう)を確立され、日本仏教の基を築かれました。
明日の朝は私の勤務している天台宗箟峯寺でも伝教大師の御遺徳を偲んでお勤めをいたします。最澄伝教大師のご冥福をお祈りするとともに最澄伝教大師の教えを次の世代の方々に引き継ぐべく、より一層精進していかなくてはと改めて思います。
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